引っ越すときの注意⑥不動産屋検索編
おはようございます。
じゅうざです。
家賃は下げてもらって数千円なので
できれば礼金を下げてもらいましょう。
あまりにも住居者がいないと下げてある場合もありますが
１件しか物件を考えてないと下げてくれることは
まずないでしょう。
他の物件と比較して
相手にも比べてもらいましょう。
納得したら
仲介手数料１か月分払いますと伝えると
頑張ってくれます。
基本的に１か月分仲介手数料が必要と書いてあるため
１か月分必要だと思っている人が多いと思いますが
実は違いますよ。
宅建業法では0.55か月分
宅地建物取引業法 第46条
第1項 宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買、交換又は貸借の代理又は媒介に関して受けることのできる報酬の額は、国土交通大臣の定めるところによる。
第2項 宅地建物取引業者は、前項の額をこえて報酬を受けてはならない。
第１項の『国土交通大臣の定め』とは、次の「建設省告示第1552号第四」のことです。
第四 貸借の媒介に関する報酬の額
宅地建物取引業者が宅地又は建物の貸借の媒介に関して依頼者の双方から受けることのできる報酬の額（当該媒介に係る消費税等相当額を含む）の合計額は、当該宅地又は建物の借賃の一月分の１．１倍に相当する金額以内とする。この場合において、居住の用に供する建物の賃貸借の媒介に関して依頼者の一方から受けることのできる報酬の額は、当該媒介の依頼を受けるに当たって当該依頼者の承諾を得ている場合を除き、借賃の一月分の０．５５倍に相当する金額以内とする。
広告に書いてあるから了承したとみなされるから注意してね。
引っ越すときの注意④不動産屋検索編
おはようございます。
じゅうざです。
今回は、気に入った物件の交渉方法を
お伝えします。
よくある不動産屋
内見時に9月だった場合に
11月入居したいと伝えると
10月から契約しないといけませんと
いわれることがあります。
この場合まず、ありえないです。
私は実際に言われました。
このようなことを不動産屋に言われたら
「わかりました。では今回引っ越しはやめます」と伝え
違う不動産屋で交渉しましょう。
1件しか不動産屋に行かないことは
お金を捨てているようなものです。
私の場合には上記のような交渉と仲介手数料も
0.5か月分にしてもらいました。
その方法は次回
引っ越すときの注意③不動産屋検索編
おはようございます。
じゅうざです。
不動産屋に物件問い合わせすると
一度来店してくださいとメールが来ます。
家を探すときに何度も来店する必要はありません。
メールである程度選択し、
行きたいところを絞っていく。
もちろん条件に合わないところには
行く必要はありません。
次に、不動産屋と内見に行った後には
自分の車もしくは電車でそこまで行って確かめてみてください。
おすすめは昼と夜に行ってみること
雰囲気が変わったり、
暴走したりする人がいるかも。
では次回
引っ越すときの注意③不動産屋検索編
おはようございます。
じゅうざです。
今日は実践編をお伝えします。
すぐに不動産屋に行くのはおすすめしません。
まずは相場を知るために物件を何個か
インターネットで検索します。
その物件をもとに複数社に見積もりのメールを
送ります。
ある業者からは
その物件はもう埋まったので
別の物件にしませんかと
おすすめはこちらですとメール返信がくる。
別の業者からは
一度ご来店くださいとメールが来る。
どちらが良いというわけでもなく
ここからが勝負
2時間程度間をあけ、
予約を入れます。
理由は、その物件が釣り物件かわかる
なお、その業者がわかるということ
2時間あれば物件を回ることもできるし
簡単な見積もりももらえます。
見積もりは
必ずもらいましょう。
交渉の時必要です。
では次回。
引っ越すときの注意②不動産屋検索編
おはようございます。
じゅうざです。
今回は、不動産屋を探すときの実践編です。
賃貸情報はそこの不動産屋でしか紹介しか
紹介してもらえないと思いますか？
答えは否です。
もちろん、自社でしか紹介していない物件
もありますが
私が今まで探した物件で
自分の思う通り１００％物件なんて
出会ったことありません。
何かしら妥協して住んでいるわけですので
他の物件でもよいと感じました。
ということはたくさんある物件の中から
一つの不動産屋しか紹介していない物件
ではなく違う物件でも
良いと考えつけば、
交渉の余地はあります。
自分の希望の条件100％満たして
この物件しかないというときには
条件を受け入れるしかありません。
では、次回は実践編です。
引っ越すときの注意①不動産屋検索編
おはようございます。
じゅうざです。
あまりにも自由に生活していてこの15年間で引っ越しが
5回を超えています。
そこで、引っ越しの際の注意点を
述べていこうと思います。
あくまでも個人の意見です。
2月～3月の時期は交渉するなら町の不動産屋です。
さらには自社管理物件なら値引きも結構してくれます。
あとはその時に、家電製品を新しいものにしてもらいましょう。
（10年ほど前のものは新品にしてもらいましょう）
特に希望がない人はこの方法もありです。
